Nintendo Lab で段ボールの虜になる
こんにちは!
今回はNintendo Labのバラエティーパックに入っているピアノを生徒くんにつくってもらいました。
学校の宿題をささっと終わらせて、残り時間90分を使ってピアノづくり。
作業時間の目安がNintendo Lab のなかでは一番長く120分以上かかるそうだったので、残念ながら終えることができませんでした。
あとちょっとのところで時間切れ。
ぼくも少しだけ手伝いましたが、Nintendo Lab はホントにおもしろい。段ボールの可能性をいろいろ体験でき、創作の想像が広がります。
ピアノには白と黒の鍵盤の2種類ですが、作ってみると白い鍵盤には形が3種類あることに気づきました。
鍵盤を押したら戻る仕組みも段ボールの折り方だけで成立してるのも「へー!」と感動しました。
いつもはプログラミングをやっている生徒に、あえて手を動かして作ることを体験してもらいました。
プログラミングは間違えても、簡単に直せます。しかし、段ボールは折り方を間違えると、へんな折り目が残ったり、破れたりと、きれいな状態ではなくなってしまいます。
これからも、たまには全然違うことを体験してもらおうと思います。ピーマンの種でも数えてもらおうかな。
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