micro:bit を使ったプログラミング体験
Switchしか投稿していなかったことに気づいてしまった(汗)
こなん学習室でのプログラミングは「micro:bit」というものを使っています。
micro:bitは、滋賀ではなくイギリスのBBCが開発した教育用マイコンボードで、イギリスでは11歳、12歳の学年に無償で配られているそうです。
無償で配れるだけあって、マイコンボード自体はそんなに高くなく、2500円ぐらいで購入できます。ラズベリーパイの半額。
大きさはうまい棒の3分の1ほど。
加速度センサー(傾きがわかる)、磁器センサー(東西南北がわかる)、温度センサー(温度の高い低いがわかる)、LEDと光感度(明るさがわかる)などなどこの小さいボディーにいろんな機能が備わっています。
これにいろんな電子機器を装着させ、プログラミングによって指令をだして動かします。
こなん学習室では、micro:bitの周辺機器を増加中。ぼくもプログラミングで楽しませてもらってます。
ぜひ、ご家庭でも楽しめるので購入してみてください! 親向けのワークショップを開きたいなぁ。
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