教育の可能性をもっと知る冬休み

こんにちは!室長の長砂です。

いつの間にか小学生は冬休みになり、甲西駅前のコワーキングスペースには大学受験を目前に高校生や浪人生が増え、コ・スタディスペースになっています。

ぼくは教育学についてはまったくのど素人なので、学校の先生、塾の先生など友達からいろんなことを学びながら、自分の子どもにどんな生活環境があったらいいかというのを考えながら学習室を運営しています。

海外で子育てを経験された方などは、教育への考えが多様なのでいろいろ参考にさせてもらっています。そのかたがSNSでシェアしていた「2019年版 冬休みに読みたい15冊:保護者・親子向け読書リスト By Co-Musubi」が面白かったので、ぼくも冬休みは読書をしようと思います。

Co-Musubiさんのことも全く知らなかったのですが、Webサイトを見ていると、教育にまつわるあれこれをしっかりと言語化・図式化されていてとても勉強になる!!

正解がない(正解が子どもによって違う)教育だからこそ、言語化できると次にどういうアクションを子どもにしたらいいかがわかるのでいいですね。

Co-musubiさんのサイトも冬休み期間にしっかり読んでおこう。

とはいえ、15冊も冬休みに読めないし・・・そもそも自営業に冬休みないし・・・と読まない言い訳をつくってしまいそうになったのですが、1月は湖南市長や教育長が主催(?)する総合教育会議に参加させていただくことになったので、少しでも自分の言葉で話せるようになるために、ひとまず半分ポチりました。

あと半分はネットではなく、本屋さんで注文する。そして春休みまでに読む。

こなん学習室

こなん学習室は、こなん探究塾に変更し、場所も石部に移ります。