中学生と湖南市のまちづくりに取り組んでいます!

とても久しぶりの更新になってしまいました。

Webサイト作って、チラシ作って、という段階からその先になかなか進めていなかったのですが、何をしていたかというと、いろんなことをし

ていました。

子どもが楽しく暮らせるにはどうしたらいいのか、そんなことを考えて生まれた一つがこなん学習室ですが、日本中を見渡せばいろんなアイデアが実践されていて、それをどうやったら湖南市に落とし込めるかなぁと。



その一つとして、現在、湖南市が主催する「こなん政策アカデミー」に中学生と一緒に参加しています。

「こなん政策アカデミー」では同志社大学の先生らが伴走をしてくれ、市民が政策の提案をし、実現可能なアイデアであれば来年度に実行されるという、けっこう太っ腹な企画です。

残念ながら、市の財政とは打って変わって、余裕のある湖南市民はほとんど参加していないのですが、「湖南市のことをもっと知りたい」という想いをもった中学生が自主的に参加していて、僕は一緒のチームで政策をつくっています。

湖南市の中学生にとってどんな政策があったら、もっと湖南市を好きになってもらえるか、湖南市で楽しく暮らせるのか、そんなことを考えています。

政策アカデミー、こなん学習室といろいろな動きを出しながら、他の市民団体や企業と連携しながら子供たちがワクワクできるまちづくりに取り組んでいこうと思います。

こなん学習室

こなん学習室は、こなん探究塾に変更し、場所も石部に移ります。